アイピルとは緊急避妊薬の一つで、性行為後72時間以内に服用すると避妊効果が得られるという薬です。つい勢いでコンドームを付けずにしてしまったという非常事態の時。ただ悶々と不安な状態で過ごしますか?それともアイピルで避妊しますか?

アイピルとアイピルを飲んでいる女性

IUDの失敗とアイピルについて

恋人やパートナーがいるけれど避妊したいという場合、低用量ピルやIUD、コンドームなどを使う必要があります。避妊の方法にはいろいろありますが、低用量ピルはほぼ確実に避妊できる薬と言われています。正しく使用した場合は失敗率が0.1~0.3%と言われており、ほとんど失敗のリスクが無いので安心して服用できるでしょう。この薬の副作用が心配だという人もいるかもしれませんが、軽い吐き気や頭痛などが起こることはあっても気にならない程度と言われています。しかし、1~2ヶ月程度で自然に治ることがほとんどですし、あまり重篤な副作用が起きる心配はありません。アイピルというのは緊急的に避妊するための薬であり、アフターピルの一種となっています。性行為の際に避妊に失敗してしまった場合、1回飲むだけで妊娠を阻止することができると言われています。アイピルには低用量ピルよりも多くの女性ホルモンが含まれており、卵巣からの排卵を防止する効果と受精を防ぐ効果、受精卵が子宮に着床できなくするなどといった効果が得られるということです。アイピルは女性ホルモンの作用によってさまざまな効果があるということですが、実際に正しく使用しても避妊に失敗してしまうことがあります。副作用として吐き気があるため、アイピルを服用する前に吐き気止めを飲んでおくのも良いでしょう。ちなみに、飲んでから3時間以内に吐き出してしまった場合、効果が出なくなってしまうこともあります。また、アイピルは早く飲めば高い効果を発揮するのですが、時間が経つと効果が減少してしまうので注意しましょう。性行為をした後72時間以内に飲むことが大切であり、さらに効果を高めたいなら12時間以内に飲むことがポイントです。